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新型コロナ死者数2,000人に達したネパール、水曜日にワクチン優先接種開始

ネパール政府の発表によれば、24日、この日までに確認されている国内の新型コロナ関連の死者が7人増えて2,001人となり、2,000人の大台を超えた。累計感染者数は26万9,450人。当マガジンの集計では、直近一週間に発表された新規感染者数平均は一日当たり304人となっている。突出しているのは引き続き首都のカトマンズ郡で、10万767人。77ある郡のうち幾つかの郡で現在感染者数が0になったものの、そのほとんどの郡では再度感染者が確認されている。

こうした中、ネパールは隣国インドから100万回分のワクチンの無償提供を受け、医療従事者や治安当局者、遺体処理に携わる人、高齢者施設内の人々、刑務所内の受刑者や看守等の優先摂取を開始すると発表された。すべての郡で1月27日水曜日から摂取を開始するとしている。1月31日までに全77郡の予防接種場300箇所から提供を開始し、第一段階として約43万人の摂取を目指すとしている。

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