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ネパール出入国についての追加情報 3月16日付 

3月10日付で、新型コロナウイルスのオミクロン株感染拡大に伴う入国規制を緩和したネパール。3月16日にはネパール入国に関する追加の情報が発出されている。8項目からなっており、オンアライバルビザが取得可能なことやCCMCフォームへの入力が求められることなどが明記されている。

全文訳は以下のとおり。

告知

ネパール政府(閣議)の2022年2月28日付の決定のとおり、新型コロナウイルスの新規変異株感染防止策として空路または陸路でネパールに入国する旅行者に関して以下のとおり規定が設けられましたので、関係各位への周知のためにこの告知が発出されました。

1. 空路または陸路にて外国からネパールに入国する旅行者は新型コロナウイルスのワクチン接種を完了している旨の証明書を提出しなければならない。そのような証明書を提示できない旅行者は、旅行開始前72時間以内の新型コロナウイルス検査(RTPCR, True NAAT, Gene Xpert)の陰性証明書を提供しなければならない。ただし、5歳未満の児童には、ワクチン接種証明書/新型コロナウイルス検査陰性証明書の提出を義務付けない。

2. ネパールから空路にて他国へ行く旅行者には、目的地となる国の新型コロナウイルス関連公衆衛生規則について、航空会社が情報提供しなければならない。ネパールを出発する旅行者が提示しなければならない旅行書類は、目的地となる国の公衆衛生規則にのっとったものとなるように航空会社が定めるものとする。

3. 現行法に従い、ワクチン接種証明書または新型コロナウイルス検査の陰性証明書を所持するすべての外国人はネパール入国地点の入国管理事務所において、オンアライバルビザを取得できる。ただし、ナイジェリア、ガーナ、ジンバブエ、スワジランド、カメルーン、ソマリア、リベリア、エチオピア、イラク、パレスチナ、アフガニスタン、並びにシリア国民、及びパスポートがなく旅行書類(Travel Document)を持って旅行する旅行者は、在外ネパール大使館または公館において事前にビザを取得しなければならない。

4. 外国からネパールに入国する外国人及びネパール人は、健康チェックを行って必要と判断された場合を除き、隔離期間を置かなくてよい。

5. ネパールに入国する人がこれまで入力してきた旅行者情報フォーム(CCMCフォーム)は引き続き入力しなければならない。

6. 在外ネパール公館から発給されてきた観光ビザは引き続き発給される。

7. 新型コロナウイルスの新規変異株オミクロンの感染状況に基づいて保健人口省が危険地域を認定して入国管理局に書面にて通達した場合、およびネパール政府が決定した場合には、必要に応じて再び旅行指示(Travel Advisory)を発出しうる。

8. 上記以外の、新型コロナウイルスに関連してこれ以前に発出された旅行指示(Travel Advisory)に関する入国管理局の通達は撤回されている。

(原文はこちら

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