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ネパールでもオミクロン株が「極度に増加」 有症状者には検査無料化へ

直近24時間に確認される陽性者数が1万人を超えたネパールで、19日、有症状者に対しては新型コロナウイルスの検査を無料化することが発表された。また、新型コロナウイルス感染が疑われる症状がない場合の検査料も値下げされることが発表されている。

保健人口省よれば、症状があり、かつ医師の指示や推薦がある場合には、政府系検査機関において無料にてPCRテストが行われることになった。同時に、入国地点での抗原検査も無料化される。地方政府が管轄する抗原検査、PCRテスト、検体採集も同様に無料化される。

無症状の人が検査を行う場合の新料金は、公立の検査機関においては800ルピー、私立の検査機関においては1500ルピーが上限として定められた。それぞれこれまでの料金に対し200ルピーと500ルピーの値下げとなった。

また、19日の報道発表において保健人口省の疫学・疾病コントロール大支局のクリシュナプラサード・ポウデル氏は、国内の遺伝子解析の結果として「(ネパールにおいても)オミクロン株が極度に増加していることが確認された」と語っている。

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