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ネパールの新規感染者数3,000人超え PCRテスト陽性率は27%に 入院者数も前日比34%増-1月12日

新型コロナ拡大でPCRテスト陽性率急増中のネパールの感染状況を示すグラフー2022年1月12日付ネパールの保健人口省資料から
(新型コロナ拡大でPCRテスト陽性率急増中のネパールの感染状況を示すグラフー2022年1月12日付ネパールの保健人口省資料から)

新型コロナウイルスのオミクロン株によるとみられる感染拡大が顕著なネパールでは12日、直近24時間以内に確認された感染者数が、前日に比べて631人多い3,075人に達した。ネパールの保健人口省が発表した。1日の感染者数が3,000人を上回るのは昨年8月20日以来、4か月と23日ぶり。

同省の統計によれば、今日のPCRテスト実施数は9,051件で、そのうち2,448の陽性が確認された。陽性率は27.0%に上っている。前日に比べて8%以上、上昇した。抗原検査の陽性率も5%上昇し、15.7%に達している。(記事内の数字は小数点第二位以下切り捨て。)

新規感染者が最も多いのは首都のカトマンズ郡で、1,168人。これに隣接するラリトプル郡の236人が続いている。東タライ地方のモラン郡は、再び全国で3番目に多い感染者数が確認され、154人。次に多いのはカトマンズ郡に隣接するバクタプル郡の134人。続いて、チトワン郡で80人の感染が確認されている。

ポカラ市のあるカスキ郡(79人)やルーパンデヒ郡(71人)でも高い水準となっている。

全国の療養中の人の数は、前日から2,168人増えて11,690人。そのうち、880人が入院(施設内療養)しており、前日から225人増加している。ICUで治療中の人の数は5人減って87人となったものの、人工呼吸器を使用している人の数は前日から3人増え、22人となった。2人の死亡が確認されている。

カトマンズ盆地内に限ると、12日時点でのICU使用率は16.7%(36/215室)、人工呼吸器使用率は7.6%(12/157台)。

(数値を一部修正しました。)

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