Webマガジン ニュース・オブ・アジア

【沖縄移住コラム】移住計画:買い物編 その5

記事公開日: 2021年3月1日

移住計画:買い物編 その5

沖縄のスーパーマーケットの様子をご紹介してきました。先回までに青果・精肉のコーナーと進んできましたが、今回はスーパーでよく見かける缶詰をご紹介したいと思います。缶詰の品揃えに地域差などあるのでしょうか?大差ないだろうと思うところですが、缶詰のコーナーにも沖縄ならではの特徴がありました。

ツナの缶詰

皆さんのお住いの地区で缶詰のケース販売は一般的でしょうか?ビールのケース販売なら普通ですが、スーパーでは普通の缶詰はバラ売りしか見かけないものですよね。しかし沖縄ではほとんどのスーパーでツナ缶を12缶入りのケース販売をしています。「沖縄タイムス」の2020年2月1日のネットニュースによりますと、火災にあった首里城再建のために、「はごろもフーズ」が日頃の感謝を込めて「2年間で1億円を寄付する」約束をしました。同社の『シーチキン』の「県民一人あたりの消費量は全国平均の4倍」だそうで、「箱売りも沖縄だけの販売だという」ことです1以上、引用元:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/529393。チャンプルーや味噌汁(?!)、サンドイッチの具にしたり、ポーク玉子おにぎりの追加トッピングにしたりするのが人気なので、毎日の生活に欠かせないわけですね。ちなみに1缶あたりの値段も大抵100円を切っており、東京で購入するよりも何割か安く購入できますよ。

ポークの缶詰

他に、沖縄では「ポーク」と呼ばれる缶詰が充実しています。「ポーク玉子おにぎり」のポークの部分ですね。一般に「スパム」という商品名が有名です。「スパム」は沖縄では県内で製造されたものが販売されているので、東京などで販売されている海外からの輸入品よりもかなり安く購入できます。県外ではなかなか見かけない巨大なサイズのものも販売されています。ポークは種類も豊富で、「スパム」の他に「チューリップ」も人気です。減塩タイプもあります。ポークもツナ缶と同じように、チャンプルーやおにぎりに使われますが、味噌汁やカレー、シチューにも入れたりします。ポークの味噌汁は一度試してみてください。

沖縄で食べられているポークの缶詰

スープの缶詰

「キャンベルスープ」と言えばアメリカンな缶詰の象徴的な存在ですよね。沖縄では戦後すぐの時期から親しまれてきたそうで、定番の懐かしい味となっています。よくスーパーの広告の品になっています。別のブランドですが「ビーフシチュー」の缶詰もあります。おじい・おばあはこれを「ストゥ」と呼ぶのだそうです。素敵ですね!

さて、沖縄のスーパーのご紹介は次回が最終回です。

※このコラムは画像を含め社外コラムニストから提供されたものであり、「Webマガジン ニュース・オブ・アジア」編集部および合同会社アジア・パブリック・インフォメーションが内容の正確性・最新性を保証するものではありません。ただし、画像は一部編集部にて加工・修正してある場合があります。また、コラム内で表現されている考えは当社の考えを代表しているものではありません。コラムニストの信頼性もしくは誠実さは十分に確認されておりますが、情報の利用は当サイトご利用者様ご自身の責任でお願いいたします。

編集部によるPick Up!
  • カトマンズで鳥インフル発生 3000羽以上を殺処分 (2021年2月2日公開)
  • 【コラム】文化や需要に合わせ進歩してゆくインド家電(2020年11月8日公開)
  • ヒマラヤ山脈はコロナ過でも観光客を楽しませていた(2020年10月30日公開)
  • ネパールの大気汚染が過去最悪レベルに (2021年1月16日公開)
  • 雨期のネパール、地滑り頻発のポカラ—カトマンズルートを行く(2020年9月8日公開)

PR

ネパール語でお困りですか?

合同会社アジア・パブリック・インフォメーションがお手伝いいたします!