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【フィリピン移住コラム】セブ島生活 コロナの中でのデリバリー事情・番外編

記事公開日: 2020年11月26日

こんにちは!

フィリピンのセブ島を拠点に活動しているAkiです。

先月と先々月はセブのロックダウンの中でのデリバリー事情の特に外食系と大型スーパーLandersのデリバリーについてお伝えしました。今月は番外編として,日本人にとってありがたい,①手作り食品宅配専門 Yamatoyaと②三河屋(JAPANESE GROCERY CONVENIENCE STORE)と③集(SHU)Japanese Restaurantについてお伝えいたします。

デリバリー番外編の特徴

今回ご紹介する3つはいずれも日本人が喜びそうな商品を扱っているお店です。また,どのお店も独自のデリバリーシステムを持っており,以前ご紹介したFoodpandaやGrabなどのような宅配専門業者を使っていないところが特徴です。この点も地味にありがたい点です。なぜなら,商品を適切に扱って届けてくれるため,安心した品質のものを受け取ることができるからです。

①手作り食品宅配専門 Yamatoya

では,最初にご紹介するのはYamatoyaさんです。こちらはお店の名前の中に“手作り”という表記あるように,商品はどれもYamatoyaファームと呼ばれる自家農場で作られたものを取り揃えてくれています。ラインナップとしては,豆腐(1丁:約220円)1下の広告チラシ参照や納豆(55g:約80円),手作り天然だし醤油(250ml:約480円)など,セブではなかなか手に入らない貴重な日本食から,うまれて3日以内のたまご(12個約350円)や「Cebuチキン」と呼ばれる鶏もも肉(100g当たり:約110円 ),「Cebuポーク」2右の写真参照などの安心と品質を重視した食材が揃っています。

セブ島日本食材デリバリーYamatoya価格表

(Yamatoyaファーム Cebuポーク価格表)

私は特にこの「Cebuチキン」が気に入っており,そのリーズナブルなお値段と品質の高さから注文する時は必ず含めるようにしています。品質の高さは,右の写真から明らかかと思います。こちらがその「Cebuチキン」ですが,日本のスーパーからそのまま持ってきたかと思えるようなレベルの高さですよね。他にも,手作りつぶあん(220g:約480円)やフィリピン産もち米100%のお餅(500g:約440円)なども取り扱っています。

セブ島日本食材デリバリーのYamatoya「Cebuチキン」」

セブ島の日本食材デリバリーYamatoyaのメニュー

(Yamatoの広告チラシ)

ラインナップの種類自体はそれ程多くないのですが,まさに量より質,そちらを重視する方にはお勧めのお店です。また,1度登録してしまえばその後はLINEだけで注文ができるので,日本人にとっては重宝することでしょう!

マメ情報:こちらのお店,日本人のご主人がいるフィリピン人の奥様が経営しています。それでLINEはひらがなでのやり取りとなるのですが,低姿勢な対応から爽やかさを感じ取ることできることと思います。

②三河屋(JAPANESE GROCERY CONVENIENCE STORE)

三河屋さんは英文の説明からも予想していただけるように日本食材の専門店です。こちら,2019年12月オープンという比較的最近開店されたお店となっており,それゆえにセブのもう1つの有名な日本食材専門店との違いを意識してくださっています。それはよりリーズナブルな価格帯,そして,最新のニーズにも応えようとする姿勢ですね。例えば,Facebookのお問い合わせができるように体制を整えてくださっています。わざわざ実店舗に確認に行かなくても電話をかけなくても,探している商品があるかどうかをチャットで確認できます。また,その時に日本語でやりとりができるというのもここセブでは大変助かる点ですね。実際,私もFacebookで問い合わせをしたことがありますが,希望の商品の在庫の有無だけでなく,店内の写真を送ってくださったり次回の入荷時期まで丁寧に教えてくださり,とても親切だなと感じましたことを覚えています。加えて,随時Facebookで入荷した商品の情報もアップしてくださっているのも参考になると思います。

マメ知識:三河屋さんは日本食材の専門店ではありますが,ちょっとした日本の文房具や医療品なども置いてありますので,もしほしいものがある場合,前もって問い合わせてみることもできると思います。

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③集(SHU)Japanese Restaurant

最後にご紹介するのは,集(SHU)というセブ市内の最高級日本食レストランと言われているお店です。実はこちらも2019年12月オープンとなっており,三河屋さんと同じようにFacebookでの日本語でのやり取りができます。それもそのはず,集(SHU)と三河屋さんのオーナーは同じ日本の方なのです。そして,食材の多くを日本から空輸して調達する程のこだわりを持たれる方でもあります。私もロックダウンになってから1度だけFacebookでデリバリーを注文したことがありますが,予約自体はとても簡単で,チャットのリスポンスもとても早く,配達時間もほぼピッタリの時間に届けてくださいました。私がその時注文したのはバラちらし(約1200円)でしたが,さすがとしか言いようのない海鮮たっぷりの美味しいちらし寿司でした! また,Facebookではほぼ毎日,本日のおすすめのような情報もアップしてくれているようなので,ふさわしい機会があればぜひまた注文しようと思っています。

マメ知識:集(SHU)のデリバリーは今年2020年5月5日スタートようなので,ロックダウン中に生まれたサービスとなっています。

まとめ

番外編はいかがだったでしょうか。

ありがたいことにここセブでは一般のデリバリーだけでなく,このような日本人の生活を支えるデリバリーまで存在しています。ただ,忘れてはならないのは,長く続いたロックダウンという大変な状況の中で外国人としてここセブで経営を続けるには並々ならぬ努力と苦労があったであろうということです。それでぜひ,もうしばらく続きそうなデリバリー生活ではありますが,今一度,この状況下で働いてくださっている方々への感謝の思いを新たにしていきたいと思いました。

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