Webマガジン ニュース・オブ・アジア

【沖縄移住コラム】沖縄と海

沖縄の青い空と海を臨むニライ橋カナイ橋
(沖縄の青い空と海を臨むニライ橋カナイ橋)

沖縄と海

沖縄といえば、まず思い浮かぶのは青い空とエメラルドグリーンの海、そしてヤシの木が風に揺れる真っ白なビーチ、という方が多いかもしれません。沖縄に移住すれば、毎日海を見て過ごすこともその気になれば可能です。実際、移住してマリンレジャーの仕事をしている人もいますので、そんな話を聞いて羨ましく思う方も多いかもしれませんね。では、地元の人にとっての海の楽しみ方はどんな様子でしょうか。

水着は着ません

移住してもあまり頻繁にビーチに行かなくなる人が多いようですが、その理由の一つには、日差しが強すぎるということがあると思います。11月くらいにならないと、日向に出る気になれません。地元の人は、海に入る時でもいわゆる水着を着ない方が多いです。水着は肌の露出が多すぎて、火傷になってしまうからです。また、珊瑚の海なので、泳いでいるうちにいつの間にか怪我をしてしまいます。それで上半身は長袖シャツ、下半身も膝下くらいまでのスパッツや短パンを着ます。足も素足ではまず痛くて耐えられないので、マリンシューズが必要です。シュノーケリングをするのであれば、フローティングジャケットも必要です。沖縄では「海はみんなのもの」という認識なので、監視員がいないところでも遊泳禁止になっていないところがほとんどで、自分だけのお気にいりスポットを探すのもとても楽しいのですが、やはり毎年結構な数の方がマリンレジャーで亡くなっています。装備を万全にして、複数人で気をつけながら楽しむ必要があるのです。

海への畏れ

雪国で育った人は、学校でスキーを習ったり普段から慣れ親しむ機会が多かったりして、スキーやスケートが上手な人が多いですよね。そんなイメージから、沖縄で育った人は泳ぎが上手で海を庭のようにして毎日素潜りとかをして遊んでいたのではないかと思うものですね。しかし地元の方と話していると意外にも「海は怖い」と話す方が多くいます。地域によって違うかもしれませんが、私が接した方の多くは、子供の時から海に入って遊んだりはしていなかったそうです。また、沖縄でサーフィンをする人は多くないのですが、するとしたら移住してきた人だと言う人もいます。海が本当に身近なだけに、沖縄の人たちはその怖さを知っているのだろうなと思いました。

沖縄の海の楽しみ方

もちろん、沖縄の人は海の怖さだけでなく素晴らしさもよく知っています。ある若い女性は、お気に入りのビーチで夕日が沈むのをみているとついつい島唄を歌ってカチャーシー(沖縄の伝統的な踊り)を踊ってしまうと言っていました。シュノーケリングが好きな人もたくさんいます。また、忘れてならないのでビーチでするバーベキューです。要予約のことも多いですが大抵の肉屋さんにはバーベキューセットがあって、おまかせで肉のセットをお得に手に入れられますし、そこでコンロのセットも無料や格安で借りることができます。地元の人達は安全で楽しい海の過ごし方をたくさん知っているようです。

-PR-

※このコラムは画像を含め社外コラムニストから提供されたものであり、「Webマガジン ニュース・オブ・アジア」編集部および合同会社アジア・パブリック・インフォメーションが内容の正確性・最新性を保証するものではありません。ただし、画像・文章の一部は編集部にて取得、あるいは加工、修正してある場合があります。また、コラム内で表現されている考えは当社の考えを代表しているものではありません。コラムニストの信頼性もしくは誠実さは十分に確認されておりますが、情報の利用は当サイトご利用者様ご自身の責任でお願いいたします。

<PR>

編集部によるPick Up!
  • カトマンズで鳥インフル発生 3000羽以上を殺処分 (2021年2月2日公開)
  • 【コラム】文化や需要に合わせ進歩してゆくインド家電(2020年11月8日公開)
  • ヒマラヤ山脈はコロナ過でも観光客を楽しませていた(2020年10月30日公開)
  • ネパールの大気汚染が過去最悪レベルに (2021年1月16日公開)
  • 雨期のネパール、地滑り頻発のポカラ—カトマンズルートを行く(2020年9月8日公開)
同じ分野の記事をさらにチェックする