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【沖縄移住コラム】移住計画:買い物編 その7

記事公開日: 2021年4月1日
沖縄の商店街(大平通商店街)で‟まちぐぁ~”
(沖縄の”まちぐぁー”の一つ、大平通商店街)

移住計画:買い物編 その7

沖縄のコンビニエンスストアやスーパーマーケットの事情について何回かのコラムに渡ってご紹介してきました。今回はコンビニやスーパー以外での買い物についてご紹介したいと思います。

道の駅

「道の駅」での買い物は楽しいですよね。沖縄の道の駅は農産物が充実していることが多いです。那覇に近い場所では糸満の道の駅がお薦めです。「ファーマーズマーケット いとまん うまんちゅ市場」では、生産者ごとに陳列された野菜や果物の品揃えが豊富です。安くて新鮮ですよ。外には鉢植えを扱っているコーナーもあるので、熱帯植物や果物の鉢植えに挑戦するのもいいですね。また、「お魚センター」も併設されていて、新鮮な刺し身やかまぼこが手に入ります。その場で食べられる刺し身の盛り合わせや揚げ物、焼き物もリーズナブルなので、家族みんなで楽しめます。ただ、観光客向けの珍しい魚やエビ、ヤシガニなどは扱っていないので、そのような感じを楽しみたい場合は、那覇にある「泊いゆまち」や有名な「第一牧志公設市場」に行くと良いでしょう。「第一牧志公設市場」は2021年現在は建替え中で仮店舗での営業となっています。場所も違うのでよく調べてから行かれることをおすすめします。

お野菜はJAで

野菜や果物を一番安く購入する確実な方法は、JAが運営しているマーケットに行ってみる事かもしれません。JAのマーケットは各地にありますが、那覇では国際通りから公設市場などがあるアーケード街を抜けたところに、「のうれんプラザ」があります。ここには早朝からおじい、おばあが野菜を並べて座っている一画があります。区画料金(家賃)が結構高いようなので、金額こそ底値ではありませんが、買ってみたくなる魅力があります。夜明け頃から午前中の早い時間だけ座っているようですので、早起きが必要ですね。「のうれんプラザ」でも奥の方にある「のうれんファーム」は夜まで開いています。青果はおそらくここが底値です。お気に入りのお買い物スポットが見つかると良いですね。

まちぐぁー

「まちぐぁー」とは、もともと沖縄の地元の方たちの買い物の基本、つまり「市場」や「商店街」のことです。洋品店、食料品店、飲み屋さんなどが連なっています。コンビニやスーパーで感じることができる「沖縄っぽさ」を紹介してきましたが、「まちぐぁー」で感じることができる沖縄らしさは比較になりません。普段の買い物にまちぐぁーに行っても、タイミングによって出ているものが違っていたりして、観光しているような気分になってしまいますよ。

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