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【沖縄移住コラム】移住計画:家探し編 その3

「うちな~の不動産屋さんで契約」

沖縄移住を現実的に考える時、家探しと契約のためにわざわざ飛行機で沖縄に渡り、ある程度の期間滞在しなければならないのかなって悩んでしまうかもしれませんね。

また、そのために沖縄に短期滞在できたとしても、滞在中に申し込みと審査と契約をすべて済ませなければならないのかと考えると不安になります。それで今回は、契約までに筆者や他の移住者の友人たちが体験したことを書いていこうと思います。

短期滞在でも契約までいける?

筆者の友人たちの中には、インターネットで気に入った物件を見つけ、現地の知人に内見してもらい、申込みから契約までのすべてを郵送で完了できたと話す人も何人かいます。筆者のケースでは、インターネットで気に入った物件を見つけて不動産屋さんに問い合わせると、実際に沖縄まで来ないと申し込みを受付けられないと言われたので、ケースバイケースのようですね。とはいえ大抵の場合、申込みさえ現地で済ませてしまえば、あとは郵送で保証人の書類などをやりとりできるようです。筆者の場合もそうでした。それなら、なんとかなりそうですね。

うちな~タイムでいこう

とはいえ、ひとつ考慮に入れる必要があるのは“うちな~タイム“です。これがなかなかハラハラさせます。”うちな~“つまり「沖縄」独特のゆったりとした時間感覚があるのです。すぐに契約させようとする東京の不動産屋さんとは違って、話が進むのにしばらく時間がかかるのを覚悟しましょう。内見をする約束をしても担当者が物件の場所を知らないこともありますし、申込みをしたいと電話で話しても担当者から連絡が来るのは数日後かもしれません(筆者の体験です)。気持ちを切り替えて、“うちな~タイム“で、ゆったりといきましょう!

この“うちな~タイム”ですが、なんとなく耳にしたことがあるかもしれませんね。筆者も、不動産屋さんとのやり取りで、これがそのゆったり感覚なんだなとしばらくしてから気づいたのです。最初は、契約させたくないのかな?とか、ネガティブに考えてしまいました。でも決してそうではなく、時間の感覚が違うだけなのです。ただ実際に那覇で生活しているとそれほど、時間の感覚が違うなとは感じません。これは筆者の憶測でしかありませんが、那覇は観光客も多く訪れますし、日本各地からの移住者も混じって働いています。そんな環境なので、沖縄独特の時間感覚が失われてきているのかもしれません。そんな中で街の不動産屋さんなど、主に地元の人を相手にする機会がほとんどのところでは、まだまだゆったりとした時間が流れているように感じるのです。

ではあせらずゆったりと、うちな~の不動産屋さんと家探しを進めていくとしましょう。

次回は、「うちな~の住宅事情」です。

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