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【沖縄移住コラム】移住計画:交通事情編 その6 大渋滞とバスレーン

琉球バス

のんびりとしたリゾート地のイメージがある沖縄ですが、知る人ぞ知る渋滞発生地です。移住者はどんなことを覚えておくと良いでしょうか。

通勤通学の慢性的渋滞

観光地渋滞については先のコラムで触れましたが、地元の人達の通勤通学のラッシュはどのような様子でしょうか。東京や他の都市のように電車がラッシュアワーでギュウギュウになるということは、今のところ心配ないようです。ゆいレールは、観光客が多くない時期は比較的余裕をもって利用することができます。

沖縄では通勤通学に自家用車やバスを利用する方が多いようで、同じ道路の区間でもラッシュアワーはそうでない時間帯の何倍も、通過に時間が掛かってしまいます。ラッシュアワーにはバスが何台も連なっていて、停留所に入るのに苦労している光景をよく見かけます。そのように自家用車だけでなく路線バスの本数も増えるので、大混雑となるようですね。

バスレーンには要注意

ラッシュアワーの混雑対応のために、主に那覇ではある交通規制が実施されていますので、ドライバーの皆さんは注意が必要です。それは、バスレーンとバス専用道路です。バスレーン規制が実施されている車線は、主にバスやタクシーなどが通行できますが、レンタカーを含む一般車は通行できません。これは東京などの都市でもよく見かけるので、すぐに対応できるかもしれませんね。規制車線にも大きく書かれていて、間違えてもすぐに車線変更できます。

バス専用道路も主にバスやタクシーのみが通行できる規制なのは同じですが、この場合片側1車線の道路で施行されているので、その道路に入った時点で違反となって取り締まられてしまいます。地元の人でも本当に近所に住んでいるわけでなければよく知らないので、前の車につられてバス専用に規制中の道路に侵入してしまい、鈴なり状態で取り締まられている光景を時々目にします。時間帯によって規制の有無や規制されている進行方向が変化することが、間違えてしまう原因の一つにあります。

沖縄のバスレーンに注意

朝のラッシュアワーには那覇中心部(県庁方面)に進行している車線が規制対象となり、夕方のラッシュアワーには逆の方向が規制対象になるのです。普通の時間帯には、何の規制もなく走行できます。

バスレーンの規制のことは、レンタカーを利用すると注意書きがプリントされて渡されるので、そんな場所もあるんだな。まあ通れば分かるでしょう!と軽く考えていました。生活するとしたらきちんと把握しておいた方がよさそうですね。

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