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【フィリピン移住コラム】セブ島生活 コロナの中でのデリバリー事情 フードパンダ編

こんにちは!

フィリピンのセブ島を拠点に活動しているAkiです。

コロナの影響で多くのお店が閉っていたセブでは,デリバリーが大いにそのニーズをカバーしてくれていました。

それで今回はコロナの中でのセブのデリバリー事情について,特にfoodpanda(フードパンダ)と呼ばれるデリバリーについてお知らせします!

ロックダウンの状況

その前に2020年9月現在のセブのロックダウン状況を簡単に説明させていただきます。

フィリピンではロックダウンを4種類に区別していて,ECQ(1番厳しい)➡MECQ(厳しい)➡GCQ(普通)➡MGCQ(少し緩め)と定めています。

そして,私が住むセブ市は長い間ECQとGCQという強めの制限となっていたのですが,ついに今月9月からMGCQとなり,規制はまだあるものの制限は少し緩くなってきている状況です。

※ECQ:強化されたコミュニティ検疫(高リスク),MECQ:変更された強化コミュニティ検疫(高リスク),GCQ:一般的なコミュニティ検疫(中程度のリスク),MGCQ:変更された一般的なコミュニティ検疫(低リスク)

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デリバリーのニーズ

上記のように,4月からの約5カ月間のほとんどが厳しめのロックダウンだったため,セブでは外出する機会はかなり限定されていました。実際,外出できるのが家族の中で1人だけ,外出時にはパスが必要,途中から月水金しか使えないパスと火木土しか使えないパスに分かれるなどもしたため,食料品の買い出しすらなかなか自由にはできない状況でした。

こんな状況だったこともあり,デリバリーサービスのニーズは今まで以上に高まり,セブでは多くのお店がデリバリーに対応したサービスを提供するようになりました。

※ただMGCQになった今もこの限定されたパスの使用は継続されています。

foodpanda(フードパンダ)とは?

セブにはfoodpandaというデリバリー専門の業者があります。こちらは文字通り食べ物を届けてくれるタイプのデリバリーです。ただ,このデリバリーのシステムは日本の出前とはちょっと異なります。自分のお店のラインナップを届けるのではなく,foodpandaのドライバーがお客のほしいものをお店に行って代理購入し,その後自宅まで届けてくれるというシステムなのです。しかも,5-40%のディスカウントをしているお店もあり,わざわざお店に買いに行くより,届けてもらった方がいいのでは?と思うことがある程です。ちなみに,最近まではこのコロナの大変な状況を考慮してくれてか,配送料が無料となっていてさらに注文しやすいサービスでした。もちろん支払いはクレジットカードでも代引きでも可能です。

コロナ禍のロックダウンで活用したfoodpandaのアプリ画面。接触無しデリバリー
(画像はfoodpandaアプリの画面から)

注文は専用のアプリから行います。

お店を選び,商品を選び,オーダーを確認し決定です。

前もって,住所や電話番号,支払い方法(クレジットカードの場合)などを入力してあるなら,これだけです。

後は,待ち時間やドライバーが商品をお店で受け取って自宅まで届けている様子が地図上で確認できますので,安心して待っていられます。ドライバーが近くに来るとチャットや電話で連絡があるので,タイミングを合わせて外に出るならドライバーから商品を受け取れます!

また,このサービスは自宅だけでなく,知人の家など,他の人の住所にもお届けすることができますので,感謝を表わしたい時にも使うことができます!

※コロナの状況を考慮して,途中で”接触無しのデリバリー”という項目を選ぶこともできます。その場合,安全を守るため,ドライバーが注文の商品を玄関先に届けてくれます。

実際にfoodpandaで注文してみよう!

では,せっかくなのでfoodpandaで1度注文をしてみたいと思います!

今回,私は25%のディスカウントをしていたRBO Food Express-Labangonというお店を選んでみました。以前にも1度注文したことのあるお店です。

セブ島ロックダウン中に利用したfoodpandaのアプリ画面
(画像はfoodpandaアプリの画面から)

近所に住む知人とシェアしようと思うので,ルンピアと呼ばれる小さな春巻き15個とSticks Pork BBQと呼ばれるフィリピンの焼き鳥15本を選択します。

そして,私はすでに住所や電話番号や支払い方法は登録済みなので,”注文する”を選択。

今回は24分の待ち時間と出ましたので,他の用事をしながらしばし待ちます。

ドライバーがお店に到着したという連絡が届きます。後,12分で到着予定ですね。

ドライバーからチャットで連絡が来ます。

ドライバーから電話で外にもういるよと連絡が来ます。

今回もほぼ時間通りに商品を無事に受け取ることができました!

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セブのデリバリー事情

こんな感じで,セブではロックダウンの中,不便なことも多いわけですが,デリバリーのシステムはとても効率よく使うことができます。いつもは使わないとしても,料理する時間がないなど,ちょっとした時に本当に便利です!

また,同業種としてGrab foodと呼ばれるサービスもありますし,日本の出前のようにお店の方がデリバリーしてくれるタイプや大型スーパーのデリバリー,日本人向けの食材を扱ったデリバリーなんかもあったりします。

このように見てくると,厳しいロックダウンで外出が制限されていた中でも,何とか生活できたことを想像してもらえるのではないかと思います!

そして私自身もコロナの中で初めてfoodpandaのサービスを使い始めたわけですが,この経験を通して,できないことが多い時こそ,新しいことにチャレンジするチャンスだと学ぶことができました!

ということで,次回もコロナの時期にチャレンジしたfoodpanda以外のデリバリーについてお知らせしたいと思います!

※このコラムは画像を含め社外コラムニストから提供されたものであり、「Webマガジン ニュース・オブ・アジア」編集部および合同会社アジア・パブリック・インフォメーションが内容の正確性・最新性を保証するものではありません。ただし、画像・文章の一部は編集部にて取得、あるいは加工、修正してある場合があります。また、コラム内で表現されている考えは当社の考えを代表しているものではありません。コラムニストの信頼性もしくは誠実さは十分に確認されておりますが、情報の利用は当サイトご利用者様ご自身の責任でお願いいたします。

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