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【フィリピン移住コラム】セブ島生活 会話の弾むフレーズを覚えよう!

セブ島の街並み
(セブ島の街並み)

セブ島生活 会話の弾むフレーズを覚えよう!

こんにちは!

フィリピンのセブ島を拠点に活動しているAkiです。

前回は,セブ島の現地語であるセブアノ語の簡単なフレーズについて触れてみました。

今回は会話が弾むセブアノ語を幾つかご紹介したいと思います。これらのフレーズはどの言語でも会話が弾むフレーズだと思いますので,そのことも意識しながら一緒に覚えてみましょう!

会話が弾む相づち系のフレーズ

まずは本当に簡単なところから行きましょう!

次のフレーズはどんな意味でしょうか。

① OK lang:オッケーラン

おそらく考える必要すらなかったと思いますが,OKという意味です。そう,後ろにlang(ラン)を付けただけです。でも,このokにlangをつけた瞬間,英語はセブアノ語になり,フィリピン人の心の言語となるのです!

しかもこの表現,フィリピン人の日常会話で頻繁に使われるフレーズですので安心して私たちも使えます! それでこんなに簡単なフレーズでも会話が弾むわけですから,ぜひ覚えて,機会があれば使ってみるのはいかがでしょうか。

次はどの言語でも会話が弾むフレーズの1つかと思います。

それはMao Ba?です。

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② Mao Ba?:マオバ?

意味はreally?(本当に?)です。

では,このフレーズはどんな時に使うことができるでしょうか。

どんな時にでも使えますよね?(笑) 相手の話を真剣に聞いていると耳を疑うような面白い話や素敵な話になるかも知れません。そのタイミングでこのフレーズを間髪入れずに使いましょう! Mao Ba?

そうすれば,たとえそれまで英語で話していたとしても日本語で話していたとしても,その一瞬で相手の顔は笑顔に変わることでしょう。それ位,会話が一気に弾むフレーズです(何度も実証済)

次は相手の言動の理由が分かった時に使うフレーズです。

③ Mao diay!:マオディアイ

英語だとThat’s why,日本語だと「そうなんだ!」(なるほど。それが理由だったんですね!)という意味です。

相手の話を聞いていても,なぜそうしたのか途中までよく分からず,ようやくその理由が分かった時,Mao diay!という感じで使えますね。

Maoシリーズをもう1つ。

それはMao jud!です。

④ Mao jud!:マオ ジュッド

意味はthat right(そのとおり!)です。相手が答えてくれた内容がそのとおりだと感じた時に使うフレーズですね!

もう1つのフレーズは意外と使う機会の多い「私はそうは思いません」です。

英語では“I don’t think so”という表現ですが,相手の発言を否定するフレーズ,どんな時に使うのでしょうか。

それは相手が謙遜したり,ご自身に対して消極的な発言をされたりした時です。例えば,「私は全然日本語が上手に話せません」とか「私は何の役にも立てていないです」という風に言われる時です。

このような時,すかさず「私はそうは思いません」を意味する次の言葉を言いましょう!

⑤ Murag dili man:ムラグ デェリマン

(追記) 記事公開後に現地の方からさらに良い表現を教えていただけましたので追記します!

⑤ dili uy:デリ ウイ

※以前紹介したmurag dili man:ムラッ デリマンは,ネイティブの方に今一度確認したところ,「そこまでではないかも知れない」,または「そうでもないかも知れない」というニュアンスとのことでした!

ちょっと丁寧に言いたい時は,この言葉の前に「そうだね」と受け止めるBasin:バシン

それから「でも」と切り返すPero:ペロを加えて,

⑥ Basin… Pero, Murag dili man:バシン ペロ,ムラグ デェリマン

と言うと,より相手にとって優しい切り返しとなります!

(追記) こちらも下記の表現の方が「私はそうは思いません」という意味をストレートかつ丁寧に伝えることができると思います。

⑥ Basin… pero dili uy:バシン ペロ,デリ ウイ

こんな風に見ていただくと,短いセブアノ語を一言覚えて使うだけで,心の距離がぐっと近くなる雰囲気を想像していただけるのではないでしょうか。このような相づち系のフレーズは相手の話をよく聴くことが前提ではありますが,もしタイミングよく使うことさえできれば,ほぼ確実にフィリピン人たちと楽しいひとときを過ごすことができます!

相手の質問に答えるフレーズ

次は会話が弾む“相手の質問に答えるフレーズ”を見てみましょう。

誰かと会話していて,何を食べたいのか,どこに行きたいのか,などの質問を受けることってよくありますよね。

もし自分が食べたいものがあったり行きたい場所があったりすればそのままストレートにお返事すればいいのですが,部下や年下から「○○さん,今晩何を食べたいですか」,もしくは「どこに行きたいですか」という感じで質問されると相手に選択権を譲ってあげたいと思うこともあるのではないでしょうか。そんな時,何と言えばよいでしょうか。

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⑦ Okay ra bisag unsa:オッケーラ,ビサグ ウンサ

意味は日本語だと「何でもいいですよ」という感じになります。[mfn]bisag unsaは「何でも」という意味です。[/mfn]

また,英語だとit’s up to youという表現もよく使われると思うのですが,こちらは「あなたが決めてください」というニュアンスが強くなり,「あなた次第です」とも訳されています。この場合,次のような言い方もするようです。

⑧ Ikaw bahala:イカゥ バハラ

ただ,こちらの表現は少し強い表現のため,年下の方にだけ使うのがよいようです。

そして,この2つは一緒に使うと柔らかい表現として伝わるようです。

⑨ Ikaw bahala, okay ra bisag unsa:イカゥ バハラ オッケーラ,ビサグ ウンサ

他にも,シンプルに「あなたは?」って返すこともできます。

この言い方は英語のAnd you? のように,ある意味,いろんな時に応用することもできますね。

⑩ Ikaw o:イカオ[mfn]こちらは年上にも使用できます[ネイティブチェック済][/mfn]

このように相手の気遣いに気遣いで返せるフレーズを1つ覚えておくだけでも会話って弾みますよね。

いかがだったでしょうか。

今日学んだフレーズが会話のスパイスになる感じをイメージしていただけたでしょうか。

引き続き楽しみながら新しい言語を学びたい方は,ぜひ会話が弾むフレーズを覚えて,上手に活用していきましょう!

次回はコロナの中でのデリバリー事情についてお知らせします。

今日のまとめ

  1. OK lang:オッケーラン
  2. Mao Ba?:マオバ?
  3. Mao diay!:マオディアイ
  4. Mao jud!:マオ ジュッ
  5. dili uy:デリ ウイ
  6. Basin… pero dili uy:バシン ペロ,デリ ウイ
  7. Okay ra bisag unsa:オッケーラ,ビサ ウンサ
  8. Ikaw bahala:イカゥ バハラ
  9. Ikaw bahala, okay ra bisag unsa:イカゥ バハラ オッケーラ,ビサ ウンサ
  10. Ikaw o:イカオ

(※⑤と⑥は本文中の追記の表現法に修正してあります。)

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