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【中国コラム】上海の基礎情報からおすすめスポットまとめました

日本から飛行機で2,3時間で行ける海外、中国の中でも上海は旅行初心者や女子旅に人気のある大都市です。

近代都市としての進歩が著しい反面、古い街並みも残されていたりして、中国の歴史と現代の発展をともに感じられるので、とくに中国に初めて行かれる方にはオススメですよ。

今回は、上海に着いたらぜひ立ち寄ってほしい観光スポットを中心に基本情報をご紹介します。

上海市の基礎情報

上海の光景
(上海の光景)

上海は、中国国内では3番目に大きな都市で、経済や貿易の中心です。

日本の九州とほぼ同じ緯度に位置しているので、天候は比較的温暖です。

年間平均最低気温は15℃、年間平均最高気温は22℃で、冬(1月~2月)はほとんど雪が降らず、降ったとしても積もることはめったにありません。

6月中旬から7月上旬は梅雨の季節になり、夏は35℃を超える日が10日ほどあります。

3月から5月は、温暖で雨も少なく旅行に最適な季節になります。

日本からのアクセス

日本から上海までは、飛行機やフェリーでアクセスできます。

飛行機の場合、羽田空港、関西国際空港、福岡空港、那覇空港、札幌国際空港、セントレア(中部国際空港)、静岡富士山国際空港から直行便が出ていて2、3時間のフライトで到着します。

市内には上海浦東国際空港と上海虹橋空港があり、国際線はほとんど上海浦東空港発着になります。

フェリーの場合、福岡、鹿児島、沖縄、大阪などから便が出ていて、上海市宝山区にある吴淞口国际邮轮港に到着します。

出発地によって異なりますが、片道34~46時間ほどかかるので、時間にゆとりのある方などは海の旅もいいですね。

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空港から市内までのアクセス

空港から市内中心部までは、地下鉄、地下鉄とリニアモーターカーの併用、タクシーを利用して移動できます。

〈地下鉄の場合〉

浦東国際空港のターミナル1とターミナル2の連絡通路2階に、地下鉄2号線浦東国際空港駅があります。

外灘(2号線南京東路駅)までは所要時間約1時間20分、運賃CNY7(約115円)です。

〈地下鉄+リニアモーターカーの場合〉

東国際空港のターミナル1とターミナル2の連絡通路に、リニアモーターカーの浦東国際空港駅(浦东国际机场站)があります。

外灘に行くには、終点の竜陽路(龙阳路站)で、2号線に乗り換え、南京東路駅で下車します。

所要時間は約1時間、運賃CNY54(約865円)です。

〈タクシーの場合〉

空港の到着ロビーの出入口付近に、タクシー乗り場があります。

外灘までの所要時間は50分前後、運賃は約CNY170(約2720円)です。

上海の観光スポット

上海には見ごたえのある観光スポットがたくさんあります。

観光スポットをいくつか厳選して紹介しますね。

外灘(ワイタン)

(上海の観光スポット・外灘ワイタン)

外灘は、上海の象徴とも言われるほど国内外を問わず、旅行客に一番人気のある観光スポットです。

黄浦江の西岸に位置し、築100年ほどの歴史がある建造物をリノベーションしたホテルなどが立ち並ぶエリアになります。

外灘から望む対岸の夜景は特に美しく、平日休日問わず人であふれています。

住所;上海中山东路1路

最寄り駅;地下鉄10号線豫園駅(豫园站)

田子坊(デンシボウ・タゴボウ)

新黄浦区にある路地に雑貨店やカフェなどが密集したエリアです。

田子坊には昔から住む人たちが今も生活しているので、独特な雑然とした中にあたたかな雰囲気があり上海の縮図とも言われています。

日本では観光地としてまだあまり認知されていないようですが、中国国内では人気第二位の観光スポットで、特に若い人に人気があるんですよ。

お土産選びや休憩にもオススメの場所です。

住所;上海泰康路210弄

最寄り駅;地下鉄9号線打浦橋駅(打浦桥站)

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南京路步行街(南京路歩行者天国)

南京路步行街は、全長約5.2キロある大きな繁華街で上海の中心地です。

南京東路と南京西路にエリアが分かれていて、歩行者天国は南京東路側になります。

デパートが立ち並ぶエリアもあり、高級レストランからローカル飯まで何でもそろっています。

住所;上海黄浦区南京东路558号

最寄り駅;地下鉄1・8号線人民広場駅(人民广场站)

豫园(ヨエン)

江南様式の庭園です。

1559年から20年かけて作られ、敷地面積は2万平方メートルあります。

住所;上海安仁街218号

最寄り駅;地下鉄10号線豫園駅(豫园站)

チケット;CNY40(約700円)

上海グルメ

上海料理は、地元では本帮菜(ベンバンツァイ)と呼ばれて“紅焼”と呼ばれる砂糖醤油を利用した味付けや、素材の味を生かした薄味の料理が特徴です。

主に、红烧肉(三枚肉の砂糖醤油煮)小笼包(小籠包)上海螃蟹(上海ガニ)などが有名な料理になります。

また、B級グルメも充実していて、生煎馒头(肉汁タップリな小さめサイズの肉まんを揚げ焼きしたもの)や、排骨年糕(スペアリブとお餅の炒め物)、三鲜小混沌(三種の具が入ったワンタンスープ)がオススメです。

まとめ

上海は、日本からとても近く、人も親切で治安もいいので、女子旅にもオススメな街です。

中国に初めて行くという方は、まずはぜひ上海を訪れてみてくださいね。

※このコラムは画像を含め社外コラムニストから提供されたものであり、「Webマガジン ニュース・オブ・アジア」編集部および合同会社アジア・パブリック・インフォメーションが内容の正確性・最新性を保証するものではありません。ただし、画像・文章の一部は編集部にて取得、あるいは加工、修正してある場合があります。また、コラム内で表現されている考えは当社の考えを代表しているものではありません。コラムニストの信頼性もしくは誠実さは十分に確認されておりますが、情報の利用は当サイトご利用者様ご自身の責任でお願いいたします。

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